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香織「あ……ああん。見られ……ちゃったら……どうするの。誰かに……」
隆一「じゃあお前、一人で歩けよ」
香織「ああん、歩けなぁい。だってだって、ひざがなんだかガクガクしちゃってるんだもん〜」
隆一「ん。だからおれが支えてやるよ。ほら、しっかり歩け」
香織「う、うん……」
  身を屈め、香織の腰を手助けするふりをして、短パンの中に手を入れる。もう片手は胸を揉む。我ながらかなり、つうか死ぬほどなれなれしい手付き。でも香織は逆らわない。だって「おれらだから」。
香織「ね…… 今度はお口で『抜いたげる』ね」
隆一「いいや。だめだね。今度はおれの番だろ。お前の、しゃぶらせろ」
香織「んんうー。だめぇ。あたしがするぅ あたしがするのぉ」
隆一「だから今度はおれの番だって。つうか、お前が『飲みたく』なってるんだろ?」
香織「あっ、ああん。いじっちゃだめぇ。あたし、逆らえなくなっちゃうぅ」
  香織の乳首はぴんぴんに勃っていた。短パンの中は熱く蒸れて、パンツはくっちょり濡れていた。
隆一「おうよ。んー、気分いい♪ お前、ふだんは逆らいまくりだもんな」
香織「んもう……ばか」
香織「あ……そうだ。訊いとこうと思ってたこと、あるんだった。隆一に……」
隆一「おれに? 何だ」
香織「う、うん。あの、ね……本で読んだの。浩子のえっち本」
隆一「ああ。それで?」
香織「それに『男は〜』って書いてあったんだけど……」
香織「ね。隆一は、あたしがきちんといったほうがいい?」
隆一「え? ええと……(汗)」
隆一「お前、イってなかったのか、きのう? すげえ感じてたみたいで……って。あれ、もしかして演技か?」
香織「ち、違うわよっ(汗) なに勘違いしてんの。口に出して言ったほうがいい?って訊いてるの!」
隆一「そ、そうか(汗) で……を?」
香織「だ、だからあ(汗) 答えなさいよってば!」
隆一「なんだよ。むちゃなこと言うやつだな……ええと(汗)」
隆一「何かよくわかんないけど、どっちかっていうと、きちんと言ってくれたほうがいいかな」
香織「う、うん……やっぱり」
香織「そう書いてあったんだ……男って、女の子がきちんといったほうが喜ぶって」
隆一「ええと……???」
隆一「な……なんだ? よくわかんないぞ。何が言いたいんだよ。はっきり言えって」
香織「は、はっきり言ってるでしょっ(汗) これ以上ないぐらいはっきり言ってるじゃない」
隆一「言ってないだろ。おれにもわかるように説明しろよ。何を言ったら男は喜ぶんだよ?」
香織「あ、ああん(汗) もういいっ! 知らないっ」
隆一「なんだよ。妙なやつだな。ついさっきまで逆らえなくなるゥ〜とか言ってたくせに」
香織「ううう〜……ばか。あとで説明したげるから」
隆一「…………???」
  何が何だかさっぱり意味不明だ。香織は口を波線にしてウーってうなりっぱなしだった。

 

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