瑞葉 「さーいくわよ、今日のインタビュー相手はひなちゃーん! この前は私だったからねーー、雪奈ねえに散々な目に遭わされたからバンバンインタビューしちゃうわよ〜」
ひな 「おねーちゃんセリフながいよう! ひなの出番ないにょ〜しょぼん…」
瑞葉 「あー、ひな、ごめんごめん! じゃあいってみよー! ひなちゃんインタビューろりろりばんばん!」
ひな 「ろりろりばんばんってなーーに? ねーーなーに?」
瑞葉 「いや、突っ込まないで……頼むから…」



―――Correttoでの職種を教えてください。

瑞葉 「これは共通の質問みたいねー。まあ別にいいけど…」
ひな 「ひなはねー、おにーちゃんの恋人さんなんだよっ。へへへーいーでしょ〜」
瑞葉 「え〜? 恋人ってのはちょっと…。妹ってのが妥当なんじゃないかな〜〜とか、恋人なら瑞葉ちゃんがいいな〜とか…」
ひな 「えー、だめだめぇ! だってぇ、この前ごはん食べてるときに、『こいびとのひなちゃんたーっち!』ってしたら、コクコク頷いてたよー?」
瑞葉 「それは、御飯が喉につまってただけなんじゃ…? って大体、どこにたっちしてるのよ」
ひな 「えーっとそれは、お○んちん!
瑞葉 「そりゃ驚くわっ!! もーー、朝からそんなコトしないでよー、まったく…」
ひな 「やだぁーもお、いっつもしてるよぉー? 朝から狼さん〜〜がお〜食べられちゃうよぉ〜がお〜」
瑞葉 「頭痛くなってきた…」



―――3サイズを教えてください。

瑞葉 「えっ? いきなり質問がHに…」
ひな 「えっとねー、上から、94・59・87。だよっ〜!」
瑞葉 「ああーーっ、もう…。そんな真面目に答えなくてもいいのに〜」
ひな 「えーーー、だってぇ、いっつもおにーちゃんがマジメに、真面目にって言うから〜。お兄ちゃんの言うことは聞かなくちゃだめなんだよ? 瑞葉おねーちゃん、めっ!」
瑞葉 「うーん、そんなこと言われてもねぇ。私にとっては別におにいちゃんじゃないし…」
ひな 「えへへ。じゃーん、そういえば上の数字見ておねーちゃんちょっとショック〜?」
瑞葉 「そ、そういえば……私よりも胸が大きい……ががーん」
瑞葉 「ちっちゃい頃はあんなに可愛かったのに…ひなちゃんこんなに大きくなって…。お姉ちゃんは感無量よ…」
ひな 「やだぁ、瑞葉おねーちゃん。別にお嫁にいくわけじゃないんだから〜」
ひな 「あっ、でも、お嫁にいったらお兄ちゃんに毎日揉んでもらって、もっと大きくなるかも…☆ お兄ちゃんに相談してみよーーっと〜」
瑞葉 「せんでいいっ! それ以上大きくなるなぁっ!!



―――1日に何回しますか?

瑞葉 「何よ、この質問はっ!? 誰なの、これ考えたやつ!!」
ひな 「えっとね……その……毎日かな……」
瑞葉 「ひなもマジメに答えるんじゃないの! 二度も突っ込ませないでよ」
ひな 「や、やだ、おねーちゃん……。二本も突っ込むなんて…」
瑞葉 「女の子が下ネタを使うんじゃありません!」
ひな 「あっ、この質問はね〜、おにーちゃんが考えたんだよ」
瑞葉 「アイツめ……絶対に生かしては帰さん……」



―――苦手な物はありますか?

瑞葉 「ようやくまともな質問になったようね」
ひな 「苦手なもの? う〜〜〜ん、苦手なもの、苦手な物……」
瑞葉 「そんなに悩むものなの?」
ひな 「うんとねー、ひな、やおいが苦手なんだ〜」
瑞葉 「そうかそうか〜、男同士の絡みは苦手なんだ。……って、何言ってるのよ!!」
ひな 「えっ? ……ああ、間違えちゃった〜」
瑞葉 「すごい間違え方ね…」
ひな 「ホントは、ひな、野菜が苦手なんだ〜」
瑞葉 「苦手でも食べなきゃダメでしょ」
ひな 「うん。なるべく我慢して食べるようにするね」
瑞葉 「野菜はもちろんだけど、魚を食べると頭が良くなるそうだから、ひなはもっと魚を食べるといいわよ」
ひな 「……ううう、なんかバカにされてるような気がする……」



―――お店でのお仕事は大変ですか?

瑞葉 「大変でもないでしょ?」
ひな 「そうだね〜。蛍ちゃんや瑞葉おねえちゃんもいるし、それに、今はおにーちゃんも手伝ってくれてるし」
瑞葉 「誰か一人忘れてるような気がするけど、まあいいか。でも、アイツはたいした仕事はしてないんじゃない?」
ひな 「でも、おにーちゃんが来てくれて助かってるんだよ〜」
瑞葉 「そうなの?」
ひな 「うん、ひなの代わりにおにーちゃんがばりばり働いてくれるから、助かっちゃうんだ〜」
瑞葉 「アイツって、やっぱり永遠に搾取されるのが合ってるみたいね…」



―――将来の夢は?
ひな 「うんとね、今朝は、みんなで一緒に小学校のグラウンドで穴を掘ってたんだ」
瑞葉 「そうかそうか〜。それで宝物は出てきたの? ……って、誰が今日観た夢を告白しろって言ったのよ! そうじゃなくて!」
ひな 「えっとね、他には、おにーちゃんがいきなり王子様になっちゃったりー」
瑞葉 「それもどこかで聞いた話ね」
ひな 「最後はおにーちゃんが魔法使いになって、ワルモノをやっつけちゃうんだよー」
瑞葉 「アイツなら悪の側に寝返って、反抗してきそうな感じだけど」
ひな 「それでね、戦いで大けがをしたおにーちゃんを、ひなが看護婦さんになって看病してあげるんだ」
瑞葉 「なんか展開が突飛な気がするけど、まあ、それも一つのドリームってやつだし、いいでしょ」
ひな 「おにーちゃんは、ひながずぅーーーーーーっっと看病してあげるんだ!」
瑞葉 「どうやらアイツは永久にけが人でいなくちゃいけないようね…」



―――得意な料理はありますか?

ひな 「ひなは、かれーと、目玉焼きと、あとシーフードが得意なんだよっ!」
瑞葉 「それは初耳ね。意外だったわ」
ひな 「この前ね、お店の新メニューに加えてもらおうと思って、新しい料理を考えたんだけど」
瑞葉 「ああ、あれはダメだったじゃない」
ひな 「うなぎをバターで味付けして、丸焼きにしたら美味しいと思ったのに〜」
瑞葉 「……それはどうかと思うけど」
ひな 「他には、クジラのステーキとかいいと思ったんだけど」
瑞葉 「クジラはちょっとまずいでしょ。いや、味がどうとかじゃなくて」
ひな 「サンマのシロップ焼きとか、かれいのあんこ詰めとか、金目鯛のプリンアラモードミックスなんか良かったのにな〜」
瑞葉 「だんだん変な料理対決になってるんじゃないの。ホントにシーフードが得意なの?」
ひな 「全部美味しかったよ〜」
瑞葉 「ホントに食べたのかっ!」



―――お兄ちゃんのことはどう思ってますか?

瑞葉 「後半からまともな質問になってきたと思ったら、最後がこれかい」
ひな 「きっとがなくなっちゃったんだね。かわいそ〜」
瑞葉 「……。顔に似合わず言う事がイタイのね」
ひな 「えっとね、ひなは、お兄ちゃんのことが大好きなんだ〜」
瑞葉 「ああそう……。でも、それだけだとあまりに単純に終わってしまうわよ」
ひな 「はぁんっ……ぁあっ、おにいちゃんっ……ぁあっ、きもちいいよぉっ…ぁあっ、ひなぁっ…」
瑞葉 「ちょ、ちょっとっ、なんで急にエッチモードになるのよっ!」
ひな 「おにいちゃんの…っ…においっ、感じただけでっ…ぁあっ…おしっこっ…したくなるみたいにっ…はぁっ…ぁあっ…」
瑞葉 「ねえ、ひなっ。しっかりしなさいっ! ひなっ!!」
ひな 「ひな……ずっとこうしたかったの。おにいちゃんのものに……おにいちゃんだけの…ものに……ずっと…」
瑞葉 「や、やだっ…。わ、わたしまでおかしくなってきちゃう……」
ひな 「…ハァッ、ぁあんっ、はいってるよおっ……おにいちゃんのっ……ぁあっ、ぁっ……ぁあっ、イっちゃううぅっ……!!」
瑞葉 「…………あああぁぁんっ!」(謎)




・・・・こんなにカワイイひなとあんな事やこんな事が出来てしまう『ドキドキしすたぁパラダイス』は、2月14日発売予定です。

第2回姉妹対談の記録

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