由紀 「ひ、姫花……」

姫花 「んふふ……、んちゅる」

由紀 「っ……!」

舌を伸ばして、その先で亀頭をくるむ様に舐めてくる。
瞬間、背筋がゾクゾクと快感を訴えてきた。

姫花 「ふふっ、んっ……ちゅ……へぁっ」

舌をペニスから離さずに全体を這うように舐めていく。

姫花 「んっ……んぱっ……ちゅちゃ……ちゅっ……んぁ……はぁ……ちゅっ……」

稚拙ではあるが、その健気な様が俺の劣情を煽り、一点へと血流を集める。
より感覚は鋭敏になり、さらに姫花の舌の暖かさを伝える。

由紀 「んんっ!」

姫花 「ふ……んちゅ……んんっ……ちゅぱっ……ちゅる……んっ……」

根元から先端にかけて、一通り舐め終えたところで裏筋に舌を押し当ててくる。
あの手この手と俺に尽くしてくれるだけで、胸に込み上げるものがある。

姫花 「ゆっくん?いくよぉ……」

由紀 「い、いくって、なにを――」

俺がそう聞いた瞬間。

姫花 「ん……ちゅる……!!」

由紀 「っあ!!」

姫花は、勢い良くペニスを一気に根元まで頬張った。
姫花の暖かな唾液が陰茎を包み込み、柔らかな舌が押しつけられる。

姫花 「はむ……ふじゅる……!!」