俺の唇が秘唇に触れた瞬間、アウロラは全身を震わせた。

アウロラ 「やだっ! 汚いからっ! ダメっ! あ、ああっ! にゃふ……」

由紀 「汚くなんてないよ……いい匂いがしてるよ」

アウロラ 「はぁんっ!? やあっ! にゃうぅぅぅ……」

ふるふると膝を震わせ、俺の愛撫を受け入れる。

由紀 「アウロラのここ! お花みたいな匂いがする……」

アウロラ 「にゃぁんっ! いわないでっ! あふっ! 恥ずかしいっ! 恥ずかしいのっ」

切なく胸を締め付けられるような、甘いアウロラの愛蜜。
舌先で味わうように転がすと、閉じられていた秘唇がゆっくりと綻ぶ。

アウロラ 「ふあぁぁんっ! ダ、ダメっ、にゃあんっ! ゾクゾク……するわっ! やぁんっ! にゃふぅぅ……」

身悶えするアウロラ。
感じているとわかると、嬉しさと興奮がどんどん増してきた。

アウロラ 「やっ、やぁっ! そこ弱いのっ! ああっ、あっ! ダ、メ……やああんっ」

震えるあえぎ声に合わせるように舌先を這わせる。

アウロラ 「ああっ、あっ、にゃうっ! 気持ちよすぎ……ふわふわしてくるわ……ああんっ、にゃぅぅん」

すっかり花開いた秘唇をなぞるようにして舐める。
桜色の小さな突起が舌先に触れた。