俺の上にまたがり、愛鈴先輩に見下ろされる。

由紀 「あ、あれ?」

愛鈴 「今日は私が気持ちよくするって言ったでしょう?」

隆起したままのペニスを掴むと、秘部に宛がう。

愛鈴 「ん……んん……?」

腰を前後に振る愛鈴先輩。
挿れる場所を探しているみたいだ。

由紀 「俺が挿れましょうか?」

愛鈴 「い、挿れる場所がわからないワケじゃないわよ?」

由紀 「そうなんですか?」

愛鈴 「これは……そうっ、焦らしているの」

由紀 「な、なるほど」

そうきたか。

愛鈴 「ええと……ん、んっ! ここでいいのかしら……あ、ぁ、んンっ!」

陰裂に這わせて位置をあわせると、腰を下ろしていく。

愛鈴 「んはぁぁぁうっ!」

愛鈴 「入った……んっ、あ、んんっ」

由紀 「すんなり入りましたね」

愛鈴 「そ、そうね……」

愛鈴 「でも、えっちだから、しょうがないと思う……」

由紀 「そう、俺と同じで、えっちですからね」

愛鈴 「う、うん」

俺は愛鈴先輩を補佐するように、膣内を撫でながら奥に進んでいく。

愛鈴 「あっ、はっ、あ……あっ、二回目なのに! 私、感じてる……」

二度目だからなのか、中は窮屈だが、最初の時よりもスムーズに内奥まで届いた。
ぴっちり根元まで咥え込むと、ちょうど子宮口に当たる。

愛鈴 「ん……んっ! 子宮を押し上げられてるみたい……はぁ、あ……あっあっ」