のえる「やん……九十九ちゃんのエッチ……」
恥ずかしがるのえるだが、やはり正真正銘の二人きりの状況なのが功を奏したか……思いのほかあっさりと、俺の求めに応じて肌を曝していた。
九十九「裸ののえると抱き合ってたら、こうなっちまうに決まってるだろ……」
のえる「でも、九十九ちゃん以外には見られてないから……安心する……」
九十九「そっか」
のえる「なんかね。怖いんだけど、どきどきするんだけど……すごいエッチな気持ちになってるの……」
九十九「のえるでも、エッチなこと考えることあるんだ」
のえる「あたしだって、普通の女の子だもん……やっぱり、あるよ……」
九十九「…………」
のえる「あ、でも……九十九ちゃんだけだよ? こういうことする気になるの……」
九十九「……こういうことって?」
腰に回していた手を、下に這わす。
指先が、温かくじっとりとした感触に到達した。
のえる「ふぁ……っ、やぁ……あんまりいじめないでよぉ……っ」
九十九「こういうことだろ……?」
のえる「うっ、うん……っ。気持ちい……かも」
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