SORA NO BAROQUE
作曲:樋口秀樹
震災で廃墟と化した暁市で神代直に命を救われた少年。 家族を亡くし絶望に打ちひしがれていた中、直の言動によって逆境の中で生き抜く強さを教えられる。 廃墟で自分を守ってくれた直を「直にいちゃん」と呼び、崇拝している。
幸や加護、やちるなど女性陣のことも大事に思っているが、悲しいことに “それなりに” という前置きがついてしまう。 結局のところ、命を救ってくれた “直にいちゃん” のことが一番大事でずっと一緒にいたいと願っている。