更新内容紹介
2011年7月1日
神咒神威神楽 体験版・弐公開開始!!
すでに雑誌にて公開された『神咒神威神楽 体験版・弐』のWeb公開分です。
雑誌公開分とストーリーの内容に関しては同じものですが、一部BGMムービー等の
変更が入っていますので既にプレイ済みと言う方も是非プレイしてみてください!
・神咒神威神楽 体験版・弐(398MB)
◆ミラーサイトはこちら
・夜都賀波岐 キャラクター公開
前述の雑誌体験版にて初公開された夜都賀波岐メンバーのビジュアル等が前回の更新で公開されました。
◆紹介ページはこちら
|夜刀|悪路|母禮|紅葉|奴奈比売|常世|宿儺|大獄|
ページでは表示されてない箇所もありますので、全身の設定画を公開
(画像クリックで大きめの画像もみられます。)
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天魔・夜刀(てんま・やと)
自らの理をもって、穢土全域を型に嵌めた祟神。
夜都賀波岐の主柱にして、穢土を異界化させている張本人が彼である。
このことから、化外総軍は夜刀の分身であり血肉も同様。ゆえに彼を斃せば消滅するが、裏を返せばこの存在を消さない限り他の者らは不滅と言える。
実際、神格級の異界法則である夜刀を人間が害することは不可能で、竜胆ら東征軍にとっては絶望的な壁となる。
そして何よりも、夜刀自身が穢土の外界を激しく憎悪しているため和睦の道は有り得ない。
「滅尽滅相――誓うぞ、
誰も生かして帰さない」 |
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天魔・悪路(てんま・あくろ)
穢土に君臨する大天魔、夜都賀波岐の一柱。
常に行動を共にする母禮とは兄妹であり恋人同士で、双方強く想いあっている。
比較的物腰が柔らかいため話が通じるようにも思えるが、芯の部分が憎悪に狂っているのは他の化外とまったく同様。むしろ冷徹な殺意の塊と見るのが正しい。
そのため隙が存在せず、天魔八柱の中でも上位の危険度を有する存在である。
「汚らわしい異界の者ども、
この黄昏に埋もれる塵となれ」 |
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天魔・母禮(てんま・もれい)
穢土に君臨する大天魔、夜都賀波岐の一柱。
常に行動を共にする悪路とは兄妹であり恋人同士で、双方強く想いあっている。
兄とは異なる激情家で、それに比例するように八柱最強格の火力を誇る。そうしたことから、戦うにはまず前提条件として周辺被害を封じることが必須となり、武術家の類が対峙できる相手ではない。
「その驕慢、その在り方……
やはり貴様は、奴の継嗣(けいし)だ」 |
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天魔・紅葉(てんま・もみじ)
穢土に君臨する大天魔、夜都賀波岐の一柱。
天魔の中で唯一の理性派と言ってもよく、その立ち位置が敵側であることは間違いないが、少なくとも問答無用の好戦性はない。
穢土の内地に独自の国めいたものを持っており、そうした体制を取っているのも彼女一人。
夜行、龍水、そして龍明に爾子・丁禮……彼ら御門の者に対し、何か因縁があるらしいが……
「何人か、見た覚えがある。
ああ誰だったかしら。もう分からない」 |
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天魔・奴奈比売(てんま・ぬまひめ)
穢土に君臨する大天魔、夜都賀波岐の一柱。
存在自体が不確かであり、それがゆえに神出鬼没。姿も千変万化するために、誰もその実体を掴めない。
紅葉に次いで話が通じる面はあるものの、同時に危ういほどの癇性を有している爆弾めいた存在で、端的に正気ではない。
予測不可能という意味では危険極まりない相手である。
「羨ましい。恥を知らないのね。
だから犯されたことさえ忘れてしまえる」 |
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天魔・常世(てんま・とこよ)
穢土に君臨する大天魔、夜都賀波岐の一柱。
楚々とした振る舞いに儚げな容姿だが、本性である随神相はもっとも醜悪かつ凶悪で、誰であろうと直視できるようなものではない。
穢土の最奥から動けない夜刀に代わって、全化外を指揮する実質的な統率者。夜刀を深く愛しているが、常に一歩引いてその気持ちを表に出さない。どうやらそれは、彼女流の義理立てらしいが真相は不明。
「許さない。行かせない。
ここから先は一歩だって、あなた達を進ませない」 |
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天魔・宿儺(てんま・すくな)
穢土に君臨する大天魔、夜都賀波岐の一柱。
夜刀の太極下にあるのは確かだがそこから独立したような面もあり、もっとも奔放に動き回って場を混沌に変える。
他者を精神的に振り回して掻き乱すことに悦を覚える性のため、基本的には権謀を好んでいるが、それは戦闘力が不足しているからというわけではなく、むしろ絶対に正面切ってはいけない相手。彼を戦場に引きずり出せば、敵味方を問わず無事ではすまない。
「もうこの邑(まち)は死んでいる。だからこそてめえらが足を踏み入れていい場所じゃねえんだよ」 |
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天魔・大獄(てんま・おおたけ)
穢土に君臨する大天魔、夜都賀波岐の一柱。
鬼面の甲冑に覆われたその素顔は不明であり、多くが謎に包まれている。
魁偉な容貌に反して理知的だが、それは戦いになれば手に負えない暴性の裏返しとも取れる。
宿儺とはまた違う意味で特殊な立ち位置を保っており、ことによれば夜刀と反目しているようにも見えるのだが、だからといって東征軍の味方となることは有り得ない。
「役者が良ければ芝居は至高――なるほど負け犬の戯言だ」 |
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