縛血者 【ばくけつしゃ/ブラインド】

縛血者が備えている、致命的な弱点。賜力の数だけ存在する。

個人によって異なっている。古来吸血鬼の伝聞によって弱点がまちまちなのは、こうした個体差が存在するため。
ただしある程度の法則性が存在するので、日常の行動で推測・特定される場合も多い。
陽光、流れる水、銀、大蒜などが一般的である。