日向 「宙斗はあんなにも綺麗で可愛くていい子たちから、私を選んでくれた」
日向 「そういうことに気づいたとき――」
日向 「宙斗の周りの女の子に対して、私が変な嫉妬心を抱かないようにって決めた」
日向 「宙斗なら誰よりも信じられる」
日向 「だから宙斗といるとき、ひとりぼっちのときよりも安心してリラックスできる」
宙斗 「な、なるほど」
日向 「宙斗となら、ずっとこうしていたい……」
宙斗 「……それは100%同意だな」
日向 「ありがとう」