しずく 「ずっと……、ずっとずっと好きだったんだもんっ」
しずく 「だから宙斗が隣にきて肩が触れたりするだけで、わたしどきどきが止まらなくなる」
しずく 「宙斗ともっとくっつきたくて……」
しずく 「宙斗ともっともっとイチャイチャしたいっ」
しずく 「宙斗に強く抱きしめられたいなって――」
しずく 「そういうことをいつも考えちゃうから、わたしいつの間にかいやらしくなっちゃったの……!」
宙斗 「しずねぇ……」
これは藪をつついたら蛇が出てきたどころじゃなかった。
なんかもうツチノコとか、そういう感じ。
幼なじみからこんなにも愛されることなんて都市伝説なんじゃないかと、ほっぺをつねりたくなった。
しずく 「ううぅ……っ」
羞恥のあまり顔を隠そうとするしずねぇだったが、燃え上がるものを感じた俺はペニスをしずねぇの秘所へそえた。
しずく 「ああっ……! 宙斗のが、あああっ」
しずく 「入れちゃうの……?」
宙斗 「ああ。マジで我慢できなくなってきた」
宙斗 「ゆっくり挿れていくから、痛かったら言ってくれ」
しずく 「うん……っ」
しずく 「はぁあああああ――ッ!!」
俺の肉棒がビラをめくりあげ、奥へ奥へと侵入してゆく。
するとしずねぇはおおきく息を吐いていった。
宙斗 (くっ……きついな)
しずく 「はぁはぁ……あふぁ、んくぅううう……!」
しずく 「ああっ、あああぁああ! 宙斗の熱いよぅ……っ」