Character

笹木 きらら

身長:162cm 体重:51kg
神祇省鬼面衆、第四代目迦楼羅(かるら)。
歴史の朔となる危険な時期を乗り切るため、神祇の首領である父の命を受けて鎌倉に送り込まれた当代のエース候補。
本人もそうした自負は持っているが、特に気取ったところもない性格なので人当たりはよく、親しみやすい。
基本的には博識なのだが、広島の山奥で修行ばかりしていたせいか異性関係はとことん世間知らずであり隙だらけ。にも関わらず好奇心は旺盛なので始末が悪く、歩くラッキースケベと言われている。
その被害?を一身に受けているのは、彼女の下宿先である柊家の一人息子、四四八である。
「そうかそうか、四四八くんは方言女子が好きなんだな。 分かったそのように弁える」