本作のメインヒロインの一人。 見た目は麗しい少女だが、その正体は平安時代に猛威を奮ったマガツ『災禍鵼・祀怨』である。 とりわけ強力なマガツ『十三魔将』の一体として『ヒノモト機構』に封印されていたが、とある出来事をきっかけに縛りが解け、隼人と契約を結ぶ。 復活を果たしてからは現代文化という名の俗世にどっぷりと浸かってそれなりに楽しんでいる。
よくぞ参った―― そこのうつけよ、生きたいか?