藤之宮４姉妹に質問をぶつけよう！

→瑞葉に質問
→ひなに質問
→雪奈に質問

	蛍　　「ＨＮは特になし…な、Ｏさんからの質問で、『好きなテレビ番組とか。各人の性格を如実に反映した答え希望。意外性でもいいかも。』という事なんですが…えーと、困りましたね。わたし、ＴＶってあまり観ないものですから」
	瑞葉　「これは決してＴＶが置いてないという意味ではありませんからね。いくらうちがビンボーだとしても」
	ひな　「ひなはね〜、とにかくなんでも観るようにしてるんだ〜」
	瑞葉　「ひなは観なくてもＴＶを点けているでしょう。電気代がバカにならないんだから、こまめに消すこと！　いーい？」
	ひな　「えーーん、瑞葉おねーちゃんがいじめるぅーーひどいよぉーー。ＴＶが見られなくてひな死んじゃうんだぁ〜。ＴＶを見せてもらえない日本人なんてきっとひなぐらいだよぉ〜」
	瑞葉　「いや、別に見るなと言ってるわけじゃ…。あーー、いいからいいから。つけっぱなしでもいいから〜」
	ひな　「わーーい☆　瑞葉おねーちゃんやさし〜〜。ひなだぁーーいすきぃ〜〜チュッ☆」
	蛍　　「もう、瑞葉おねえちゃんは年下には甘いんだから…」
	蛍　　「それよりそういえば、瑞葉お姉ちゃんは、どんな番組を観るの？」
	雪奈　「『イレブンＰＭ』よ〜！　いやーーんエッチぃ〜」
	瑞葉　「…違うわっ！　そんな番組ずっと前に終わってるでしょっ！　わたしがよく観てるのは…」
	雪奈　「『ギルガメッシュナイト』？　あらーーん、そうなんだーーへ〜」
	瑞葉　「観てないわよっ！！」
	ひな　「瑞葉おねーちゃんは、スポーツ番組をよく観てるよね」
	雪奈　「そうそう、格闘技の番組なんか、目をギラギラさせながらよだれを垂らして物欲しそうな目をして観てるし〜」
	瑞葉　「してないっ！！」
	蛍　　「雪奈お姉ちゃんは何か観てたりするの？」
	雪奈　「わたしはもう教養的な物しか観てないのよー。『お料理ばんざい』とか、大河ドラマの『Ｓｕｌｔａｎ』とか、」
	蛍　　「なんかどこかで聞いた事のある番組名ね…」
	ひな　「ひなはねー、ひなはねーー、『ぱじゃまでばんざい』を毎週観てるんだー！」
	瑞葉　「……『ぱじゃまで』って、何？」
	雪奈　「あらまあ、瑞葉ったら、『ぱじゃまでばんざい』を知らないのー？」
	瑞葉　「知らない…」
	ひな　「ええーーっ！！　ひどいよおねえちゃーん！　『ぱじゃまでばんざい』はさいこうだよぉーーー！？」
	蛍　　「あの、瑞葉お姉ちゃん、本当に『ぱじゃまでばんざい』を知らないのですか？　わたしでも知ってるのに…」
	説明しよう！！　『ぱじゃまでばんざい』とは、小さな子の自発的育成を目的とした国家的教育番組によって創られた、ぱじゃまを自分で着る子はえらい！　という教育啓発を目的とした番組なのだ！！
	蛍　　「さいごの、ぱじゃまで、ばんざーーい☆　っていう、子供の表情が可愛いんですよね。兄さまとの間にかわいい子が出来たらあの番組を見せてあげたい……ぽっ」
	ひな　「あーー、そういえば〜〜『ぱじゃまでバンザイ』について、おにーちゃんからコメントを預かってきたよう？　瑞葉おねーちゃんは知らないだろうからって言ってたよ〜」
	瑞葉　「あいつの事だから、どうせ『瑞葉には子供らしさは似合わない』とか文句言ってるんでしょ？　まったくもう…」
	ひな　「じゃあ、読むね〜〜？　えーーっとえーーーっと…」
	ぱじゃまでばんざい　で　ハァハァできれば　一人前
	雪奈　「…………」
	蛍　　「…………」
	瑞葉　「…………」
	ひな　「……？？　おねーちゃん達、どーーしたの？　ねーー、”ハァハァ”ってなにーー？　ひなわかんなーーい？？？」

……と、エロエロな主人公によって引き起こされる、しすたぁハーレムな毎日！！　しすたぁパラダイスは２００３年２月１４日発売です。よろしくね☆

藤之宮４姉妹ｖｓ春野一家・仁義無き戦い

どんなお兄ちゃん希望ですか？

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