どんなお兄ちゃん希望ですか？

藤之宮４姉妹に質問をぶつけよう！

→瑞葉に質問
 →ひなに質問
 →雪奈に質問

雪奈　「ＰＮ：ぷりちーみゅさんからの質問で、『４姉妹全員に訊きます。どんなお兄ちゃん希望ですか？（理想像）』だそうよ」

瑞葉　「……うっ、じゃあ、ここは若い人から優先ねっ。はい、決まりっ」

ひな　「え～～、そんなのずるいよぉーー」

雪奈　「あらあら、瑞葉ちゃんもだんだんお姉さんらしく権力をふるって幅を利かせるようになって来てるわね。家長としてわたしも嬉しいわ」

瑞葉　「け、権力じゃないわよ……」

蛍　　「じゃ、じゃあ、私から答えさせていただきますね。理想のお兄さん……”優しくて勇ましい方”がいいですね」

雪奈　「今のを直訳すると、”床上手で剛チンな男（ひと）”ということかしら？」

瑞葉　「ちがうわっ！！」

ひな　「”とこじょうず”ってなあに～？」

瑞葉　「そんなこと知らなくていいのっ！！」

雪奈　「まあまあ、抑えて抑えて。それでは、ひなちゃんはどうかしら？」

ひな　「ひなはね～、白馬に乗った王子様と”タマいじり”がいいなぁ～」

蛍　　「えっ？　な、なんですかそれは？（汗）」

雪奈　「それを言うなら”玉の輿”じゃないかしら？」

ひな　「あれっ、そうだっけ～？」

瑞葉　「”タマ”しか合ってないじゃないっ！　しかもベタ過ぎて、今頃モニターの前で失笑をかってるわよ！」

雪奈　「オチなかったところで、次は瑞葉ちゃんの番ね」

瑞葉　「あわわわっ……。とうとう来てしまった……」

蛍　　「４人しかいないんですから、すぐですよ」

雪奈　「そうそう、お客様を満足させられないような答えを言ったら、楽しい罰ゲームが待ってるからね★」

瑞葉　「ちょ、ちょっと、なんで私だけペナルティ付きなのよっ！！」

ひな　「わ～い、罰げーむ罰ゲーム～～♪」

瑞葉　「ええっと、理想のお兄ちゃんねえ……。”有能で実行力のある……それでいて知性的でタフな人”、かなあ」

雪奈　「顔に似合わず意外とゼイタクなのね、瑞葉ちゃんって」

蛍　　「万能型な人が好みなんですね」

瑞葉　「なによぉ、率直に答えただけじゃないのよっ！」

雪奈　「瑞葉ちゃんのことだから、もっと漢らしく、”性に剛の者”とか言うかと思ってたのに～」

瑞葉　「言うかっ！」

ひな　「はいはい、ケンカしないの～。最後は雪奈おねーちゃんだよー」

瑞葉　「……もう”おにいちゃん”なんて言っていられる歳でもないでしょうに……」（ボソ）

雪奈　「ん～～～～と、そうねえ、理想のお兄ちゃん、理想の……ねえ……」

蛍　　「雪奈お姉ちゃんったら、珍しく悩んでるね」

雪奈　「そうそう、暖かい包容力と懐で、一家全員を養ってくれればそれでいいわ～」

ひな　「家庭的なひとって、やっぱりいいよね～～」

瑞葉　「ただ単に働きたくないだけなんじゃ……」

雪奈　「まあ、なんて事を！　天国のお父さんごめんなさい！　わたしが至らないばっかりに瑞葉は不良になってしまいました。よよよ……」

瑞葉　「ちょっとーー！　人を勝手に不良扱いしないでよ！」

雪奈　「わたしはただ、みんなの父親になれるような人がいいなって、思っただけなのよ……」

瑞葉　「うっ……」

雪奈　「それなのに、それなのに……人を怠け者呼ばわりしてー！」（ゴゴゴゴゴ……）

ひな　「わっわっわーーっ、説明的だけど、雪奈おねーちゃんの背後から黒い物が出てきたよーー」

瑞葉　「ギャーーーー！！　みんな逃げろ～～～！！！」

雪奈　「逃がしはせん、逃がしはせんぞ～～～～！！！」

…………………………

蛍　　「……あ、あの、雪奈お姉ちゃんを御せられる”お兄さま”を募集してますので、よろしくお願いしますね」

・・・・・・こんな姉妹達とおにいちゃんプレイが楽しめる『ドキドキしすたぁパラダイス』は、２月１４日発売です。

藤之宮４姉妹ｖｓ春野一家・仁義無き戦い

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	雪奈　「ＰＮ：ぷりちーみゅさんからの質問で、『４姉妹全員に訊きます。どんなお兄ちゃん希望ですか？（理想像）』だそうよ」
	瑞葉　「……うっ、じゃあ、ここは若い人から優先ねっ。はい、決まりっ」
	ひな　「え～～、そんなのずるいよぉーー」
	雪奈　「あらあら、瑞葉ちゃんもだんだんお姉さんらしく権力をふるって幅を利かせるようになって来てるわね。家長としてわたしも嬉しいわ」
	瑞葉　「け、権力じゃないわよ……」
	蛍　　「じゃ、じゃあ、私から答えさせていただきますね。理想のお兄さん……”優しくて勇ましい方”がいいですね」
	雪奈　「今のを直訳すると、”床上手で剛チンな男（ひと）”ということかしら？」
	瑞葉　「ちがうわっ！！」
	ひな　「”とこじょうず”ってなあに～？」
	瑞葉　「そんなこと知らなくていいのっ！！」
	雪奈　「まあまあ、抑えて抑えて。それでは、ひなちゃんはどうかしら？」
	ひな　「ひなはね～、白馬に乗った王子様と”タマいじり”がいいなぁ～」
	蛍　　「えっ？　な、なんですかそれは？（汗）」
	雪奈　「それを言うなら”玉の輿”じゃないかしら？」
	ひな　「あれっ、そうだっけ～？」
	瑞葉　「”タマ”しか合ってないじゃないっ！　しかもベタ過ぎて、今頃モニターの前で失笑をかってるわよ！」
	雪奈　「オチなかったところで、次は瑞葉ちゃんの番ね」
	瑞葉　「あわわわっ……。とうとう来てしまった……」
	蛍　　「４人しかいないんですから、すぐですよ」
	雪奈　「そうそう、お客様を満足させられないような答えを言ったら、楽しい罰ゲームが待ってるからね★」
	瑞葉　「ちょ、ちょっと、なんで私だけペナルティ付きなのよっ！！」
	ひな　「わ～い、罰げーむ罰ゲーム～～♪」
	瑞葉　「ええっと、理想のお兄ちゃんねえ……。”有能で実行力のある……それでいて知性的でタフな人”、かなあ」
	雪奈　「顔に似合わず意外とゼイタクなのね、瑞葉ちゃんって」
	蛍　　「万能型な人が好みなんですね」
	瑞葉　「なによぉ、率直に答えただけじゃないのよっ！」
	雪奈　「瑞葉ちゃんのことだから、もっと漢らしく、”性に剛の者”とか言うかと思ってたのに～」
	瑞葉　「言うかっ！」
	ひな　「はいはい、ケンカしないの～。最後は雪奈おねーちゃんだよー」
	瑞葉　「……もう”おにいちゃん”なんて言っていられる歳でもないでしょうに……」（ボソ）
	雪奈　「ん～～～～と、そうねえ、理想のお兄ちゃん、理想の……ねえ……」
	蛍　　「雪奈お姉ちゃんったら、珍しく悩んでるね」
	雪奈　「そうそう、暖かい包容力と懐で、一家全員を養ってくれればそれでいいわ～」
	ひな　「家庭的なひとって、やっぱりいいよね～～」
	瑞葉　「ただ単に働きたくないだけなんじゃ……」
	雪奈　「まあ、なんて事を！　天国のお父さんごめんなさい！　わたしが至らないばっかりに瑞葉は不良になってしまいました。よよよ……」
	瑞葉　「ちょっとーー！　人を勝手に不良扱いしないでよ！」
	雪奈　「わたしはただ、みんなの父親になれるような人がいいなって、思っただけなのよ……」
	瑞葉　「うっ……」
	雪奈　「それなのに、それなのに……人を怠け者呼ばわりしてー！」（ゴゴゴゴゴ……）
	ひな　「わっわっわーーっ、説明的だけど、雪奈おねーちゃんの背後から黒い物が出てきたよーー」
	瑞葉　「ギャーーーー！！　みんな逃げろ～～～！！！」
	雪奈　「逃がしはせん、逃がしはせんぞ～～～～！！！」
	…………………………
	蛍　　「……あ、あの、雪奈お姉ちゃんを御せられる”お兄さま”を募集してますので、よろしくお願いしますね」