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プラーガ争奪人気投票 結果発表

2nd

【2位】レイン・ペルセフォネ

投票率:17.1%

「わぁ、夢みたい。本当に嬉しいよ!」

『レイン』への投票コメント

高濱'sコメント

アッシュ好きー、大好きー♪
ガチでこれが最大の原動力であり、マジにこの想いだけであらゆるトンチキ共に躊躇なく喧嘩を売った究極の愛重たい族、ナギサちゃんことレイン・ペルセフォネ堂々の第2位だァァッ!
かわゆい。かわゆい。

ふはははは、男共がランキング上位を占める中、燦然と輝く紅一点を見るがいい! さすがはメインヒロイン。余裕の順位だ、あざとさが違いますよ。 まあ自分が今まで書いたバトル系ヒロインの中でも、文句なくトップクラスの完成度を誇っているしね、この子。 女体化ゼファーをソリッド風味で書こうからスタートし、どういう理屈かボーイミーツガール属性に幼馴染属性をぶち込もうと試みて、傭兵団の女団長を姉と呼ぶ妹属性まで追加した後、トドメとばかりに月天女バージョンを装備させるという究極合体に踏み切った当時の俺は相当頭の螺子が外れていたのか、それとも悪魔的に冴えていたのか……
それがこんな奇跡の萌えを生み出すなんて……世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ! もちろん今回はいい意味でなッ!

しかしそれはそれとして、じゃあまずは大好きな彼といっちょ殺し合わせようかと即座に芽生える闇のサディズム。仕方ないよね、だってメンタル中二だもん!  ラブラブチュッチュはそれからだとあらゆる試練を与えたけど、最後はなんとか希望の未来へレディ・ゴー!したので、ナギサちゃんには許してほしい。 もしその後を書く機会があれば、存分にアッシュへうにゃうにゃ甘えさせてあげるからさ。

ちなみに皆、ここだけの話があるから聞いてくれ。ちょっとした開発の裏話として、最初はもう少し月天女バージョンは衣服率高めだったのじゃよ。 しかしそこにまたも放たれたのが服部代表の鶴の一声。

「何を迷う、高濱。必要なのは前張りだけだ」

そして顕現する、第二世代型月天女の到達点。 あれはまさしく神の一手だったと思う。