6月26日“Dies irae Song to the Witch”発売ッッッッ!!!
というわけで、表紙をばばーんと公開!
って、正田さん!?
ルサルカ可愛いじゃないですか!
表面の破壊力で気付きにくくなっていますが、裏面にも……
マリリン・モンロー!?!?!???
電撃オンライン様の紹介ではキューバ危機(※1)の裏側が明かにされる!
などかなり興味深いあらすじとなっていましたが、
マリリン・モンロー!?!(二回目)
と思われる方が多いと思われるので一応、解説。
マリリン・モンローは1926年生まれでアメリカ合衆国の女優として活躍。36歳という若さでこの世を去っていますがその原因は“バルビタール”と呼ばれる睡眠薬による中毒死。
生前もケネディ大統領やその弟との不倫関係があること、薬物乱用、鬱病、境界性パーソナリティ障害などその生涯には多くの闇と謎が隠されています。
こう書くと、急にマリリン・モンローがこの舞台にふさわしい人物のように感じてしまえます。
死去がキューバ危機の直前ということも物語の雰囲気の醸成に一役買っていますね!
話の大筋としては聖槍十三騎士団の女性陣(エレオノーレ除く)が“怒りの日”に向けて魂を積み重ねるついでその恐ろしさを喧伝する、というものです。
原作での謎(「なぜルサルカは人気があるんだろう……」)もバッチリと明らかになっております!
カバーイラストにも描かれているルサルカ、彼女の魅力は本文に詰まっているといっても過言ではないでしょう! お茶目なルサルカが全力全開でイラストになっています!
挿絵を描いてくださった港川一臣先生コミカライズで忙しい中、ありがとうございます!
男に跨がるルサルカも、ツアーガイドコスプレのルサルカも、ナースコスプレのルサルカもとってもとってもとっても可愛いじゃないですか!!!
本文だったり、イラストだったりが気になるかたはぜひともお買い求めください!
そして店舗特典も豪華仕様となっております。
まずは格好いいベアトリスが目印、アニメイト様のイラストカード。
ルサルカ可愛いよルサルカ! ゲーマーズ様のイラストカード。
二人併せてメロンブックス様よりクリアファイル
となっております。これはもうメロンブックス様で買うしかないありませんね!
ぜひともお好みの店舗様にてお買い求めください!
電撃オンラインにて紹介されています!
※1 1962年10月から11月にかけてキューバにおける核ミサイル基地建設、およびそれに対する海上封鎖を原因とするアメリカとソ連の軍事的な緊張状況のこと……と一般的には認識されている。