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ありがとうございます！！

そして、社内でも『Dies irae』アニメ化に向けて本格的に動いている様子ですよ！！

『Dies irae』原作ゲーム紹介！

第3回に引き続き『Dies irae』のキャラクターを簡単に紹介していきますよ！

■聖槍十三騎士団とは？

今回はキャラクター紹介に入る前に、第2回で出てきた“聖槍十三騎士団”について軽くご紹介します。

科学と魔術の実践によって人外の力を得た正真正銘の超人にして魔人たち。
ナチス・ドイツの親衛隊の中でも最強の力を持つ、国家すら滅ぼしうる十三人の軍団です。
作中では“黒円卓”とも呼ばれています。
団員には序列と称号がありますが、別に強い順ではないので、注意が必要です。
第2回で紹介した螢もこの一員。
『Dies irae』を語る上では外せないキャラクターたちです。

彼らがある目的のために60年の時を経て、舞台となる諏訪原市へ訪れるところから物語は始まります。

では、順番に紹介していきましょう！！

■ラインハルト・トリスタン・オイゲン・ハイドリヒ

聖槍十三騎士団・黒円卓第一位『愛すべからざる光（メフィストフェレス）』です。
聖槍十三騎士団の首領、いわゆるリーダーですね。
通称・獣殿。

言動すべてがカリスマで溢れていて、『Dies irae』と言えば？と訊かれれば真っ先に私はこのキャラクターを挙げるでしょう。
あれ？ヒロインは？って思うかもしれませんが、ホントそれくらい人気も高いと思います。

まさに『Dies irae』を象徴するキャラクターです！！

ちなみに、元ネタは実在した人物なので、ナチス・ドイツとかに詳しい人は知っているかもしれません。

■トバルカイン

聖槍十三騎士団・黒円卓第二位『死を喰らう者（トバルカイン）』です。
その名の通り動く死体で、意思のない殺人マシーンです。

幹部8人を除く団員の中では最強クラスの強さですが、単体では機能できないので、道具のような存在です。

元々は人間。
その正体はネタバレになるので語れません。

■ヴァレリア・トリファ

聖槍十三騎士団・黒円卓第三位『神を運ぶ者（クリストフ・ローエングリーン）』です。
幹部不在の現騎士団で最高指揮権を持ちます。

表向きは穏やかな教会の神父ですが、画像でも見れるように本性はとても冷酷です。
玲愛を娘のように溺愛しています。

裏で様々な策を使い、ある目的のために暗躍します。

■ヴィルヘルム・エーレンブルグ

聖槍十三騎士団・黒円卓第四位『串刺し公（カズィクル・ベイ）』です。
通称・ベイ中尉。

蓮を物語序盤で襲撃した張本人。
犯罪者あがりの殺人狂なので、いろんな意味で危険な人物です。

称号からも分かるように吸血鬼のような存在で、光を嫌い夜を好みます。

その出生には秘密があったりしますが、ここでは語りません。
ですが、人によっては愛嬌を感じるかもしれないのでご期待ください！！

以上、第4回ではこの4人を紹介しました！

次回からも引き続きキャラクター紹介をしていきますので、是非ご覧ください！