本日5月27日発売の『電撃マオウ7月号』に漫画版『Dies irae』が掲載されました!
ここでは、掲載された第14話から、個人的におすすめのカットを紹介していきます!
今回の扉絵は、『Dies irae』ヒロインの1人でもあり、黒円卓の一員でもある“獅子心剣”こと、櫻井螢!
ふっ……ふつくしいっ……!
前回第13話ヴィルヘルムの扉絵の迫力には度肝を抜きましたが、今回は対照的に迫力を残しつつも、炎を纏った剣を構えた螢を美しく描いています!
あまりの美しさに惚れてしまいますね♪
ということで今回は、蓮と螢の死闘をメインに、遂に“あのお方”も登場……!?
司狼とヴィルヘルムの戦いの行方にも注目です!
まずは、こちらの2カット!
蓮にも戦う理由があるように、同年代の若さで黒円卓に所属する螢にも、戦う理由があるようで……。
その理由とは? そして、彼女の心の中で映った二人の人物とは?
気になる方は、その点に注意して、今後読み進めていきましょう!
お次は、こちらのカット!
二人の戦いの最中、割って入った人物はヴァレリア・トリファ。
蓮から見れば、ドジで頼りない優男だった彼の正体とは――聖槍十三騎士団黒円卓第三位・首領代行、聖餐杯猊下と呼ばれる存在だった……。
そして、こちらの3カット!
トリファが敵だと分かった蓮は、「テレジア――玲愛先輩を愛していますか?」と尋られ、「死なせないし殺させない」と決意を語る。
そんな蓮をトリファは嘲笑い、誰もが恐れるあの人物の名前を告げる――
というわけで、最後はこちらのカット!
その人物――ラインハルトが遂に蓮の前に顕現!
最強の敵の出現により、この後の展開がどうなっていくのか!?
乞うご期待です!
以上紹介してきたシーン以外にも、今回は注目のシーンが多数ございます!
気になる方は、本誌と次回第14話をお楽しみに♪
改めまして、TVアニメ、スマホゲーム、コミックスと、ますます目が離せない『Dies irae』をよろしくお願いします!!